東京都知事選挙で、
自民党は、小池氏(63歳)の先出しジャンケンで混乱して、増田氏(64歳)を擁立して、
各級議員及びその親族は公認候補以外の応援を禁止対策で締め付け。
民進党は、昨夜(7月11日)
古賀氏(60歳)を立てていたが、
急遽、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76歳)に対して、
立候補を要請する方向で最終調整した模様との報道。
悪いが年齢が76歳とちょっと健康面に難があると思う。
もし任期中に健康面で倒れるようなら、
再度、選挙で50億円とも言われる都税が使われる公算。
偏見を言うつもりは無いが、
出来るなら、60歳代までにして欲しいと思います。
ちなみに、2016年7月31日は、東京都知事選挙と東京都議会議員補欠選挙(新宿区・台東区・大田区・渋谷選挙区)がございます。
<都知事選挙及び都議会議員補欠選挙に係る補正予算について>
経費:4,978百万円
内訳
都知事選挙 4,796百万円
都議会議員補欠選挙 182百万円
合計 4,978百万円
(財源は財政調整基金繰入金)