先週の7月16日は、
脱原発を訴える「さようなら原発10万人集会」が東京の代々木公園で行われ、
呼びかけ人として、
音楽家・坂本龍一さん、
ルポライタージャーナリスト兼ノンフィクション作家・鎌田慧さん、
経済評論家・内橋克人さん、
ノーベル文学賞受賞者・大江健三郎さん、
ラジオパーソナリティー・落合恵子さん、
ノンフィクション作家・澤地久枝さん、
小説家&尼僧・瀬戸内寂聴さん
など
そして、
ここ数週間は、
毎週毎週金曜日に総理官邸周辺で・・・
延べ数十万人にも及ぶデモ行進が行われているが、
先日、驚くことに、
民主党で元総理を務めた「鳩山由紀夫」までもが、
飛び入り参加したと報道されておりました。
(首相官邸前デモに鳩山が参戦し!そして、脱原発を訴える)
民主党も、小沢一郎議員の離党と新党(国民の生活が第一・略称:生活第一)立ち上げや、
更なる離党者が増え、混沌とした政党・時代になった事で、
今後はいったいどうなることでしょう?
原発再稼動問題をはじめ、
消費税値上げ問題も
尖閣諸島の問題(所有者が国に売らない宣言)も
難題山積状態。
もはや平和的な平和は期待できないのでしょうか?
希望は、良い日本(ニッポン)になることだけを祈っております。