11月17日(日)は霧島市長選挙及び霧島市議会議員選挙の投票日
<市長選挙立候補者>
届出番号と氏名
1 つるまる 明人(つるまる あきと)氏
2 山田 りゅうじ(やまだ りゅうじ)氏
3 前田 終止(まえだ しゅうじ)氏
4 かりや 国治(かりや くにはる)氏
5 中重 真一(なかしげ しんいち)氏
<市議会議員選挙立候補者>
届出番号 氏名
1 宮本あきひこ(みやもと あきひこ)氏
2 しもふかさこ孝二(しもふかさこ こうじ)氏
3 池田つなお(いけだ つなお)氏
4 くらはら勇(くらはら いさむ)氏
5 木野田まこと(きのだ まこと)氏
6 中村みつお(なかむら みつお)氏
7 中村正人(なかむら まさと)氏
8 塩井川コーセイ(しおいがわ こーせい)氏
9 しんばし実(しんばし みのる)氏
10 有村たかし(ありむら たかし)氏
11 西村良平(にしむら りょうへい)氏
12 中馬みきお(ちゅうまん みきお)氏
13 阿多みきよ(あた みきよ)氏
14 前島ひろのり(まえしま ひろのり)氏
15 徳田しゅうと(とくだ しゅうと)氏
16 松元ふかし(まつもと ふかし)氏
17 皆元一徳(みなもと かずのり)氏
18 今吉としはる(いまよし としはる)氏
19 池田守(いけだ まもる)氏
20 ときと英寛(ときと ひでひろ)氏
21 厚地覚(あつち さとる)氏
22 塩井川こうこ(しおいがわ こうこ)氏
23 しまひろし(しま ひろし)氏
24 ときわ信一(ときわ しんいち)氏
25 宮内ひろし(みやうち ひろし)氏
26 前川原まさと(まえかわはら まさと)氏
27 平原しほ(ひらはら しほ)氏
28 岡村一二三(おかむら ひふみ)氏
29 うえやま利博(うえやま としひろ)氏
投票に出かけましょう!
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霧島市役所所在地
〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央三丁目45番1号
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霧島七不思議伝説
霧島を中心とした地域に、色々な不思議な現象が起こるといわれます。人々はこれを七不思議と呼んでいます。
蒔かずの種 霧島の山中や竹やぶに、自然の陸稲が生えることがあるといいます。 これを蒔かずの種といっています。これは天孫降臨の時、高天原から持ってきた種子が残っていて、山の中で自然に育ったものだと言い伝えられています。
文字岩 霧島神宮から西の方に2キロメートルほど離れた山の中にあります。大きさが10立方メートルぐらいの岩で、真ん中から割れて10センチメートルぐらいの隙間ができています。 中をのぞくと、字が彫られているのが見えます。 人間の力では動かすことのできない大きな岩の中に、どのようにして刻まれたのか不思議です。
※岩の隙間は暗くて見えにくいので、懐中電灯等をお持ちください。
亀石 神宮の旧参道の中ほどに、カメにそっくりの自然石があり、これを亀石といいます。またこの坂を亀石坂と呼んでいます。
風穴 旧参道にあります。以前、岩穴からいつも風が吹きでているのが不思議がられていました。 極微弱な気流です。岩の上に石造の観音が安置されていたといわれています。現在は風は出ていませんが、霧島山中ではこれに似た現象はあちこちにみられます。
御手洗川 霧島神宮の西方250メートルほどの下の岩穴から湧き出る小川です。11月から4月ごろまでは、ほとんどかれていますが、5月ごろから非常な勢いで大量の水が湧き出ます。この時は魚もいっしょにわいてくるといわれます。水の質は清明で、天孫降臨の際、高天原から持ってきた真名井の水が混じっていると伝えられています。
両度川 霧島神宮の西方300メートルの所にあります。両度川は、毎年6月ごろから水が流れ出して8・9月ごろにはかれてしまいます。この間、はじめ10日も水が流れたかと思うと全く乾いてしまうのです。そして、数日たつとまた流れ出すというのです。川は短くて小さいものですが、水は極めて清く量も多いです。
下流は滝になって霧島川に落ち込みます。両度川は、毎年同じ時期に決まって二度流れるというので、両度川という名がつけられたということです。
夜中の神楽 神楽(かぐら)は神前で行う音楽のことです。昔、霧島神宮が現在の地に遷宮の時、 深夜に社殿の奥で神楽が高く鳴り響いたということです。その時は神官・僧侶のほか一般の人まで神楽を聞いたということです。今でも時々深夜に、かすかに神楽のような物音がするといわれます。真偽のほどは分かりませんが、久しい間、七不思議の一つに数えられています。
<観光協会よりPR引用>