平成26年10月5日(2014年10月5日)
東京都品川区長選挙および品川区議会議員補欠選挙
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<品川の位置>
品川区は、東京都の南東部に位置し、おおむね東経139度43分、北緯35度36分にあり、北は港区、渋谷区、西は目黒区、南は大田区、臨海部の東は江東区に隣接しています。また、区内は大きく分けて、品川地区、大崎地区、荏原地区、大井地区、八潮地区に分かれています。
<歴史>
縄文時代~古墳時代
品川区域に人々が暮らし始めたのは、今から6、7千年前の縄文時代早期にさかのぼります。武蔵野台地の東端にあたる品川区には、目黒川・立会川の流域に縄文時代前期から晩期の貝塚遺跡が発見されています。 なかでも大森貝塚は、1877(明治10)年にアメリカの動物学者E・S・モース博士によって発掘調査が行われ、考古学発祥の地として全国的に知られるところとなりました。日本最初の発掘調査報告書「大森介墟古物編」は、日本の考古学研究の指針となりました。区内にはこのほかに、弥生時代や古墳時代以降を含めると24箇所の遺跡が存在します。
明治時代~近代
明治になり品川は、いち早く鉄道が敷設され、官営品川硝子製造所が設立されるなど近代工業の先がけとなり、京浜工業地帯の発祥地として発展していきました。
関東大震災以降は一層開発が進み、田畑が宅地や工場へとかわり、私鉄が次々と開業し、区域全体が都市化していきました。
第二次世界大戦の空襲で区域の多くが焼け野原となりながらも、はやばやと戦後の復興を遂げ、近年では、工場跡地などの再開発により新しい街がつくられ、産業や文化の伝統を守るとともに、情報発信都市として世界に大きく羽ばたこうとしています。
<伝統とまつり>
品川のまつりは、長い歴史を持っています。そして、今でも当時の活気をそのままに引き継がれています。神輿が練り歩き、お囃子が聞こえてくると、心が騒ぎます。まつりは、時代を越えて人々の心をかきたててくれるようです。特に夏から秋にかけてはお祭りが多く、区内の賑やかさはひとしおです。また、寺社では、季節の移り変わり毎に多彩な行事が行われ、昔からの伝統が今でも息づいています。
以上 公式HPより引用
魅力的な町、品川・ソニ本社ーやプリンスホテル、しながわ水族館など、JR山手線・京浜急行線などの公共交通機関
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品川区所在地:東京都品川区広町2-1-36
電話番号:03-3777-11111 代表